不動産管理会社向け 災害情報収集・共有システム
システム概要:
地震・風水害などの災害発生時に、各不動産施設の被害情報や、現場スタッフの安否情報などを登録し、共有するシステム。
災害発生時の的確かつ迅速な復旧活動に役立て、管理会社及び入居テナントの事業継続に貢献することを目的としている。
また、気象情報やライブカメラ映像、建物損傷の推測状況など、他システムとの連携により取得した防災関連情報も提供している。
システム概要イメージ:
技術キーワード:
Java、JSP
SQL Server
Windows Server、Apache、Tomcat
フェーズ:
調査・分析、要件定義、基本設計、詳細設計、製造、テスト、保守まで
その他:
ユーザへの提案・調整・改良を繰り返しながらスパイラル方式での開発を実施。また、外部システム連携のためのインターフェース設計も当社にて実施した。
工数40人月、期間は約1年(2007年頃)